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ムームーサーバー
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アニメが12話で終わってしまい2期が始まるのが7月ということで、それまで待てないので本誌の方で追ってみる。
要はアニメ1期の続きである。
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<151話・ストーリー>
ズマから金玉を取り返すために、セルポと警官たちと連携するオカルン。
傘を持っているので、地表の空気を温めて竜巻を起こすことに成功するオカルン。
見事金玉を取り返すことに成功した。
終わり。
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<152話・ストーリー>
変身したオカルンを見て、メルヘンカルタが「何故ターボババアの力をお前が使えるのか?」という旨の質問をするがそれには答えないオカルン。
ぶん殴りまくってズマの意識を焼失したところで、何故か心象風景が流れる。
そこへ警官が、「お前、雲児なのか?」と問う。
・そういう展開ですか。
終わり。
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<153話・ストーリー>
ズマの回想ターンである。
父親が過剰労働で死去、母親は稼ぎ頭がいなくなったため借金苦に陥っていた。
ズマは弟と仲が良く、弟をいじめから守ったりしていた。
傘が好きな弟は雨の日に川に流されて死んでしまった。
それを苦にした母親はズマを道ずれにして電車で人身自殺を図る。
・展開が昭和・テンプレ過ぎ。
終わり。
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<154話・ストーリー>
母親は死んだが、ズマは何とか助かった。
身寄りが無くなったので、孤児院に入ることに。
だが、そこでは新参者や弱い者をいじめる世界だった。
それに反抗して不良になっていくズマ。
不良化の一途をたどるズマを逮捕したのがあの警官だった。
警官はズマが鑑別から帰ってきた時にズマを引き取った。
・実は優しき警官だったのだ。
終わり。
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<155話・ストーリー>
実はズマを引き取った警官も家族がいたが、2人とも以前死んでしまったのだった。
犯人を殺そうとも思ったが、それでは駄目だという警官。
「腐った世界にやり返してやりたいと思う時もあるかもしれないが、投げやりになったら負けだ。
世界がどんどん歪んで最後は人も住めない地獄になる」という警官。
故に警官はズマにも「この腐った世界に負けるな、優しさや思いやりを忘れずに丁寧に生きろ」と話す。
話は理解しつつも中々受け入れられないズマ。
終わり。
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<感想・分析など>
ズマの回想回である。
・やはり物語の進め方が小説感が漂う。
回想回はこの絵で魅せる手法は非常にハマっているのだが、普段の描写にもそれを入れてしまっており、メリハリが利かなくなっていると思う。「ダンダダン」の作者・龍幸伸先生の作品を読むなら電子書籍でチェック。
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