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上記リンクはパーフェクトグリッターの感想考察を書いたバックナンバーです。
気になるマンガ紹介でパーフェクトグリッターの記事を書きました。↓
https://www.oninkun.com/perfect-glitter/
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<63話・ストーリー>
ランから連絡を受けてイラつきながらもランのいるホテルへ向かうシュン。
シュンを出迎えたランは全裸で錯乱していた。
シュンから「いつなくしたの?」「この部屋で吸った?」と問われるも、分からないがとりあえず「あれ」を寄越せと言ってくるラン。
シュンが呆れながらジョインターの様なものを渡すとそれで「吸いながら」チルするラン。
シュンが部屋の中を探すと、ランがなくしたというものが普通に見つかったのだった…。
シュンからもらった何かでおかしくなってしまっているランに、イチカの居所と持たせているデータは無事かと聞くが、答えが曖昧なままのラン。
このままデータをランに持たせて大丈夫かと逡巡するシュンだが、持っていると自分が捕まる恐れがあるので下手に自分でもっていたくない模様。
現在の状況に頭を抱えながら「…こんなんだったら本当に死んでた方が良かったのに」と呟くシュンであった。
一方ランが自分が何か違法なものに溺れる自分を外観しながら昔を思い出していた。
イチカと久しぶりに出あった頃を思い出すラン。
終わり。
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<64話・ストーリー>
ランは自分の人生を振り返る。
「思い返せば何もない人生だった。」
「全てのことが人並みにできない。」
「胸を張って好きと言えることもなく、何かひとつのことを続けることもない。」
「他人が幸せな分、わたしが不幸になっているような気がする。」
・ラン自身は自身の恵まれなさに絶望しているが、冷静に考えると一般の人はみんなそうなのでは?
これいわゆる難に出も文句を言う輩は、帽子屋に生まれたらみんな頭が無いのが悪いという手合いと一緒なのでは?
親の教育が悪いと言わざるを得ない。
そんな時再び出会ったのがイチカだった。
キャバクラの客として再開したイチカは、整形で全麻と静麻やり過ぎた話を展開する。
一方ランは話を合わせつつも、金にならない女客とのお決まりの会話、可愛いの応酬、美容や整形話を繰り返すことにうんざりしていた。
だがそこでイチカはやはりランと会ったことがあると蒸し返して写真を見せる。
整形前の自分を知っていることから話が盛り上がり、つい自分から色々喋ってしまう。
それを恥じていると、「全然気にしないよ。本当に綺麗になったね」とこれまで誰にもかけてもらっていないが真にかけてもらいたかった言葉をイチカからもらう。
その頃からイチカとの辛みが増えていくランであった。
イチカは何を言っても引かない。
絶対にノーと言わない。
なんでも受け入れてくれたという思い出に浸るランであった。
終わり。
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<感想・分析など>
物語の重要なキーマンであるイチカはストーリーの進展に伴っても現れないが、過去の場面でのみ出現して重要な示唆やイチカ自身の性格や人間性を示していくことで存在感や人間性をつまびらかにしていく。
形は異なるがプロットとしては「葬送のフリーレン」のヒンメルと同じ役回りである。
なんというかこういった人間離れした存在が、物語に直接絡んでいくというよりは、キーマンとしての役割を期待されるというのが現代漫画のウケる一種の特徴なのかもしれない。
またこれはこれまでもヤナやユキナもそうだが、イチカはいわゆる「人の心のスキマを埋める(笑ゥせぇるすまん)」ことに非常に長けている。
この辺はイチカの処世術でもあるのだろう。
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