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「ウチがキングダム」について(第27話~第28話・ネタバレあり)」

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<27話・ストーリー>

弟の拓也が家から消えて、ミキと王子で探しに行くがそこで2人は良い感じになる。
一方拓也はディレクターと一緒にいて人生の悩み相談中だった。

終わり。

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<28話・ストーリー>

弟も見つかって一件落着。

ついでに王子とミキも付き合うことになった。

めでたしめでたし。

終わり。

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<感想・分析など>

ポテンシャルはあったが一体何が、いつからダメだったのだろうか。
まず非リアル性が上げられる。
物語の大枠が非リアルであってもそれは設定として許されるが、細部が非リアルだと描写が雑となってしまう。
本作品は正に細部の非リアル性が目立った。
様々な場面で普通の人間はこのような反応や行動をしないだろうというのが散見された。

また、終わりの方の母親が遊び人だったと言うくだり…、あれいるか?

こういった意味不明さが積み重なり、読者の共感とはかけ離れていったように思う。
作者の頭の中だけで進んで言った印象が強いので、もう少し読者目線が必要だろう。

もう一つ気になることがあった。
無駄な登場人物が多すぎる。
もっと登場人物を絞るべきだったろう。
1番上の姉の存在意義が不明だったし、3兄弟もいらなかった。

次にいつからダメになったのかと言うと、これは恋愛要素が入ってきてからだろう。
ここで急にギアとアクセルが入り、最終回まで突っ込んでしまった印象である。

気づいたら終わっていたというのが正直な印象だ。
次回作に期待…はしなくていいかな、このレベルのクオリティしか作れないならば。
ストランドと同じ質の粗い作品であった。


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