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「あかね噺」について(第154~158話・ネタバレあり)

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<154話・ストーリー>

あかねのライバルである阿良川ひかる回である。
ひかるは落語家としても声優としても躍進を遂げていた。
だがあかねが突如いなくなったことで、ひかるは燃えるものが無くなってきていた。

だがそんなとき、あかねが日本に帰ってくるというのが分かり元気が出てきて、高座にも非常に力が入ってきた。
そしてひかるはからしにも連絡を入れていた。

終わり。

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<155話・ストーリー>

からしは勝負を避けるという致命的な弱点があった。
それを克服する為に、R1みたいな大会に出る。
そして準優勝を遂げるのだった。
だが、評価としては古典落語ではないというそれを受ける。
・こういう評価が落語がつまらないと言われる由縁である。

とりあえず瑞雲大賞にて、あかねとひかるとからしで可楽杯の再戦が始まるのだった。

終わり。

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<156話・ストーリー>

あかねはあかねで大会に向けて努力をしていた。
だがこれまでのアドリブに頼るやり方ではなく、台本に合わせる方式に苦戦をしていた。
だが笑いは取っていたので安心だった。

だがそんな折、一生から衝撃の課題を課せられる。
「瑞雲大賞では客を笑わせずして勝ってみせろ」という指令だった。
・中々面白いね。
漫画的にも面白いし、落語の本質に挑戦してるわ

終わり。

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<157話・ストーリー>

客を笑わせずして勝ってみせろという一生の課題に懊悩するあかね。
だが先輩と話して一生の課題を乗り越えることを自分に誓うのだった。

終わり。

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<158話・ストーリー>

方法論はいまだに見えないまま、大会が近づいていく。
そんなとき知り合いの料理人の言葉に気づかされ、どのように演じればよいかを分かったのだった。

終わり。

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<感想・分析>

題材を落語にしてはいるものの、プロットは完全にスポーツものだな。
これ。
スポーツ漫画の連載の仕方を踏襲している感じ。
次回以降も気になるし頑張って欲しい所である。

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あかね噺 1

あかね噺 1

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[原作]末永裕樹 [作画]馬上鷹将

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