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<61話・ストーリー>
藤は美言のことを考えながら、自分の親分のところへ行く。
一方美言を追い詰めて、丸岡の未回収金を美言一家からはぎ取ろうとする親分。
美言は泣きまねを入れながらも、そこで「お金に困ってるのはそちらも同じですよね?丸岡の未納金回収しきれてないんでしょう?」と問いかける。
親分の顔に若干の狼狽が見える。
丁度そこへ藤がやって来た。
そこで美言が藤を指して一言。
「全部この人から聞きました」
終わり。
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<62話・ストーリー>
藤が来て藤を裏切る美言。
部下は「吹いてんじゃねェぞコラアァ!!」と脅すが、親分は「藤、今の話本当か?」と静かに藤に問う。
藤は美言を見ながらも「はい」と答える。
そこでお頭は全てを察し、「お前いつからこの絵を描いていた」と問うと、美言はにこりと笑うのだった。
夕刻、親分たちにボコボコにされる藤だった。
一方タロタロと美言は帰途に就くが、美言は泣き出してしまう。
タロタロはそこですかさず「おっ俺とつ……付き合う…?」と言い出す。
「……何?」と返す美言に対してタロタロが「今ならイっ…イケるかもってお…思って…」とキモイ返事を素直に返してしまう。
美言は笑って、「……そうだよね、誰も皆自分勝手に自分のために生きてるんだ。あたしがあたしのために生きて何が悪い」と口に出す。
当然、タロタロを一瞥して「ハッ」と吐き捨てて、「あたしのために回らない世界なんかクソだ」と口にするのであった。
終わり。
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<感想・分析など>
若干の無理はあったが、見事話を収め切ったのは作者の力量と言えよう。
美言が肉体関係を結んだのは一応保険だったとも見える。
とりあえず私情がありながらも美言は交渉事にはめっぽう強いという事が分かった。
真のサイコパスへと一歩ずつ進んでいる。
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