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「ファミリー・ショー」について(第105~106話・ネタバレあり)

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<105話・ストーリー>

礼の一件で父親に爆発してから少しおかしくなってしまった美言母。
母親が飯を作れなくなってしまったので、美言が飯を作る。
それを見て感激して美言に美言母は感謝するが、別の日に美言父が昼飯を買ってくると「私が料理なんかするわけないと思って相談もせずに勝ってきたんですか」と冷たい目で美言父に言い放つ美言母。
だが飯を食ってしばらく経つと「気を遣って買ってきてくれたのに私最低だ…。なんでこんなダメ人間なんだろう…。こんなんだから礼君はお義母さんを選んだんだ…」と自己嫌悪しながら泣き始める。

様々なことが重なり、美言母は「…全部間違えちゃった。間違えちゃダメだったのに。」と呟く。
だがここで美言母はふと疑問に思う。
「…あれ?なんでだっけ…なんで間違えちゃダメなんだっけ…?」

そう思ってた時、母の母(美言の母方の祖母)から、母の父(美言の母方の祖父)が亡くなったと連絡が来るのだった。

終わり。

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<106話・ストーリー>

父が鬼籍に入って、久々に実家に戻って来た美言母。
自宅のピンポンを押して出てきた母はマモーみたいになっていた。
お葬式の場には兄の子供が2人いた。
世間話の中で彼女達曰く「おじいちゃんって怒るの?見たことないけど」と言う。
夜中に父の痛いの前で座っていると母が寄ってきてこう話す。
「…この人ね、あんたにキツく当たったのすごく後悔してたみたい。病室で死に際に『申し訳なかった』って話してた。」
「『一番間違ってたのは自分だったかもしれない』って」

葬式も最後になり、母が白い花を手に持ちながら「…お父さんにお別れ言ってあげて」と話す。
それに対して美言母はこれまでの父との良い思い出が蘇りつつも、なんと父の顔面に唾を吐きかけるのだった。

終わり。

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<感想・分析など>

母の過去を見てみると母親のメンヘラ気質は、母の父(美言の母方の祖父)がトラウマを植え付けたからである。
父親が鬼籍に入ったことで美言母のトラウマが払拭できるかが水泥子だった訳だが、106話を見る限りしっかり吹っ切れたのではないか。
というか、見事覚醒してサイコパス一家である正木家の一員になることが出来たのではないか。


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