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「黒月のイェルクナハト」について(第19~20話・ネタバレあり)

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https://www.oninkun.com/back-issues-of-yelknahat-of-the-black-moon/
ロリポップ

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<19話・ストーリー>

シノギの童貞を奪おうとするノアを見たイェルクナハトはノアと全裸で文字通りの肉弾戦を始める。
戦いを止められないと悟ったシノギはコンビニに避難する。
その間に英語を使う女にかどわかされるシノギだった。

終わり。

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<20話・ストーリー>

来るまで誘拐され中のシノギ。
シノギを攫った女から自己紹介が入る。
彼女らは「マッドデッッドカンパニー」という代理人を殺す組織である。
つまり彼女らは代理人の仲間ではなく人間である。
そして彼女らが能力を使える理由は、代理人に詳しい彼女らのパトロンから力と四季を授けてもらったとのことだ。
最後に何故代理人を殺すのかというと、代理人が人類掃除をするからそれにあらがうためであるという事だ。

そして彼女らの目的はシノギの傍にいる代理人たちであるイェルクナハト達を殺したいらしい。
更にシノギに問う。
「君は敵か味方か?」
シノギは正直に自らがイェルクナハトを殺したところ、好かれて結婚したことを話す。
更にシノギは、イェルクナハト達はもう人を殺していないという衝撃の事実を話す。

この辺りまで話したところで、イェルクナハトが車のフロントに飛び乗ってきて、「私が来たぞ」とオールマイトの名言を発する。

終わり。

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<感想・分析など>

この漫画ストーリーや緻密な展開などあってないようなものなので、肩ひじ張らずに気楽に楽しめばよい。
作者がヒロアカを好きなのは良く分かった。


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