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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<37話ストーリー>
ルリが帰宅するなり、母に父親のことについて聞いてきた。
話を聞いたルリは後日、友達と登校中に父親についての話を聞いたことを話す。
その後、クラス会でルリのドラゴン能力の使用などについて話し合われる。
夏はルリが冷却機能を使用してエアコンの補助をしてくれる。
なおここでルリはドラゴンのこと、すなわち父親のことを話す。
ドラゴンは空想上の生き物ではなく、現実に存在している。
確認されているのが6体で現在は2体接触できる。
そしてドラゴンは世界を滅ぼすとのこと。
終わり。
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<38話ストーリー>
話は母との会話にさかのぼる。
ルリは母に角が生えたり、火を吹いたりするのはどこまで知っていたのかと母に尋ねる。
母は全く知らなかった、普通の人間として育つと思っていたとの回答。
・こういう、設定矛盾がこの漫画がつまらなくなる最大の原因である。
詳しくは後述。
更にドラゴンは世界を滅ぼそうとしている…と話したところでヘビーにおなりそうなのでルリが止めた。
また今度ドラゴンの形質が新たに現れた時に、改めてすることに。
という話をクラスでして、結局クラスに話したのは、
ドラゴンは元々世界を滅ぼす存在。
だがルリが生まれたことで考えが変化して人間に歩み寄ることにした。
ルリに世界を滅ぼす力はない。
だが一部力を受け継いでいる。
以上。
・引き延ばしが過ぎる。
話が思いつかないならもう辞めるべき。
終わり。
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<39話ストーリー>
ドラゴンにはいくつかの種類があるらしい。
水に住んでいるのもいる。
その後青木は危険か否かというもうすでに何回も話されたしょうもない話を蒸し返すクラス。
・そもそも世界滅びる話は大人が対策するから子供がどうにかする次元の話ではないし、それも子供は分かっているはずである。
だからクラスの生徒はガタガタ抜かす必要はなく、黙って勉強をしていればそれでよいのだ。
終わり。
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<40話ストーリー>
しょうもない話をして結果、ルリはドラゴンを無力化させることにした。
母からそういうやり方を聞いているらしい。
・母親派なら最初からそれを教えろよ。
終わり。
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<41話ストーリー>
ルリはプールで見学中、一緒に見学している陰の者の男子と話して、勉強を教えてくれと乞う。
・ルリはコミュ障という設定だったはずだが?
なお、実際にルリに勉強を教えに来てみると、そこには神代さんなどの女子軍団がいた。
女子が多く、気後れする陰の者。
一軍女子軍団に触れて、少し性格が明るくなった陰の者だった。
終わり。
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<感想・考察>
引き延ばしが過ぎる。
話が不自然。
クラスメイトが理性的で大人すぎる。
思春期において異性への意識が無さ過ぎる。
皆彼氏彼女持ちみたいな妙な余裕のある連中しかいない。
この性愛要素がかけらも見えない生徒を見ていると、役者が舞台をやっているような無機質な棒演技を見ている様で、全くリアル感が無い。
結論:つまらない。
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