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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<32話ストーリー>
体育祭も終わり、先生と進路相談の話をするルリ。
先生から正体を隠していて悪かったという詫びが入る。
・詫びも何も途中から入れた設定なんだからしょうがないやん。
なお先生は上から口止めされており、打ち明けるのも独断である。
・非リアル。この辺のリアルさがあればこの作品ももっとクオリティが上がると思うのだが…。
ドラゴンと人間は不可侵らしい。
今後どうしていくかを聞かれる。
ドラゴンとして生きていくか人間社会として生きていくか?という改めて進路相談と言う名の選択を迫られる。
どっちでもいいかなと答えるルリに対して、困るねという先生。
とりあえずこのまま人間社会で暮らすことにするルリ。
友達とも大分親しくなった。
だが、ルリの変化はまた訪れた。
ある日授業中の教室がいきなり寒くなった。
ルリを見ると半身凍ってる。
終わり。
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<33話ストーリー>
教室が寒すぎるので外にいるルリ。
体温はなんと33℃である。
先生からは3つ目の能力だという。
ドラゴンの能力は無数にあるが、人間側でいくつか区分を決めているらしい。
常に動いている生理現象的なものを「性質」。
自らの意図で使う事で役割を果たす「能力」。
大まかにはこの2つらしい。
先生はこのほかにも龍の体質や能力について知っているが、言えないこともたくさんあり自由に動けないとのこと。
・当事者に身体に関わることが当事者自身に言えない都はこれ如何に?
ご都合主義にもほどがある。
制御の仕方は、これまで同様ルリ任せ。
こいつの存在価値は?
代わりに無価値ティーチャーは教室で特別授業を行う。
ルリの体質についてクラスメートに理解を促進させるために、ドラゴンについての特別授業を行うらしい。
・だが結局は制御はルリ頼みという元も子もない状況である。
まあ、あれか人身事故で止まった電車について説明する捨象みたいなものか。
自己は起きたので電車は止まったけど、攻め手理由を説明することで周りの納得を得ようとするやつ。
ルリはいきなり氷を作ってしまって困るのだが、夏には重宝されるのだった。
終わり。
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<34話ストーリー>
今回は冷気が出たことについて母親と電話で話すルリ。
とりあえず何とかする方法を母親から教えられる。
解決方法はで全部出し切ることである。
能力も無限に出る訳じゃないから絶対にそこを突くとのこと。
・やることはこれまでと変わっていないが、この様に知恵をくれるのは有難い。
久々に母親としての役割を果たしている気がする。
アドバイスとを聞いたルリは、ちょうどホッカイロを持ってきた先生に、学校内で冷えても良い場所があるかどうか聞いてみる。
それでピンときた先生は学校のプールを使わせてやるという。
「やるんでしょ?俺鍵貰ってくるから待ってな」と話す。
・この話で全開で能力を使う事が分かるなら、何故前回冷気についてと制御方法について話した時に、具体的に全力で使ってみろと言わなかったのか?
母親の出番を出すために先生に言わせなかったのは分かるが、個人個人としてみた時にあまりに無能が過ぎる。
この辺は感想でも書く。
プールに手を付けて凍らせるように念じるルリ。
なんとプール全体が凍った。
これにより見事凍結の能力をものにしたルリだった。
終わり。
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<35話ストーリー>
ルリの髪が伸びてきた。
だが美容室で無用なツッコミを受けるを避けたい為に、中々踏み出せないルリ。
困っていたところ、近くの席の田崎さん(女子)が切ってくれる。
前髪を切ってすっきりするルリ。
喜ぶのも束の間夏休み前に追試があるルリは、一生懸命授業を聞くが途中効いていない期間があったせいで、どんどん話が分からなくなっていく。
悩みを聞いた神代さんが、勉強合宿をやろうと言い出す。
終わり。
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<36話ストーリー>
勉強合宿に来たにもかかわらず、やはり友達が揃ってしまったので散々遊ぶルリ達。
神代さんお姐さんも家にいて一緒に話す。
デザイナー兼も出るらしい。
ピアス増し増しの由縁である。
話は変わってルリがプールを凍らせた動画を見返す友たち。
その動画を見る中でルリが力を発揮した時に目に光が入り始めたのを前田さんが発見していた。
そんなこんなでみんなでお泊り会。
お泊り会を終えてお母さんと電話した時に、ルリから「お父さんのことを教えてよ」という言葉が出る。
終わり。
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<感想・考察>
この漫画の特徴は、ある人の良さや知識豊富な面を出すために、ほかの人を能力不足や知識不足にして堕とすことである。
母の良さを出すために、これまで有能であった先生が急に白痴化する。
良く他人を落として笑いを取るタイプっているが、この漫画の見せ方はいわゆるあれである。
正直言って毎回これで飽きる。
また人物に魅力がなくなる。
このパターンが余りにも多いので、作者のコミュニケーションタイプがこれなのかと疑ってしまう位だ。
JKの日常要望勢以外の満足を満たせていないこの漫画は将来は暗い。
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