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「パーフェクトグリッター」について(第33~34話・ネタバレあり)

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3ZI3IC+76E5BM+348+601S2
https://www.oninkun.com/back-issues-of-perfect-glitter/
ロリポップ!

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上記リンクはパーフェクトグリッターの感想考察を書いたバックナンバーです。
気になるマンガ紹介でパーフェクトグリッターの記事を書きました。↓
https://www.oninkun.com/perfect-glitter/
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<33話・ストーリー>

ミユが指した女性は非公式アカウントでモモがDMを送れなかった女性の様だ。
モモはその女性とイチカが何を話していたのかをミユに問う。
夜の店のどこが稼げるかと生計の話をしていたことを聞きつけ情報が得られたことにほっとするモモ。

モモは新しい情報を得られたことに喜ぶ。
実は探偵の山卯からい人に話を聞くコツを聞いていたのだった。
山卯のアドバイスはこうだ。
桃は素直過ぎるので、底にふたをして自分の要望を出す前にまず相手に安心感・満足感・見返りを与えることというものだった。
・あれこの漫画って、自己啓発セミナー系の漫画だったっけ?
そこはかとなく、三田紀房がモーニング辺りの青年誌で連載していた「マネーの拳」「銀のアンカー」の香りが漂ってくる。
※今調べたら「マネーの拳」はビッグコミックスペリオール、「銀のアンカー」はスーパージャンプでした。

モモは自宅でこれまでに情報収集をして得られた情報を整理していく。
別場面で、探偵オジが入手した電子タバコのカートリッジについてモモから情報が上がってきた。
それはシュンが持っていた物だった。
しかもそれは電子タバコのカートリッジで、というより正確に言うと危険ドラックで使うものだったのだ。

終わり。

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<34話・ストーリー>

ヤナ回。
また例の会に行くが、モモと出会ったことでどうも営業に乗り気でなくなってしまっている。
そんな時謎の女性から声をかけられた。
化粧品屋のおばちゃんでやたらヤナのことを褒めてくれる。
それに嬉しくなって、ついおばちゃんがやっている化粧品のサンプルを貰ってしまう。
ヤナとおばちゃんは連絡先を交換したのであった。
後刻おばちゃんが誰かと電話で話しているのだが、「だからなんでガキ1人の居場所見つけられねえんだよ」とキレ芸を見せる。

終わり。

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<感想・分析など>

カウンセリングですね、これは。
三田利房風味を出していくのは笑った。

またヤナに近づいたおばはんのキレ芸が明らかに豊田真由子なのが面白かった。
普通に考えると化粧品のサンプルが限りなく怪しく思えてくるがどうなのだろうか?


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