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https://www.oninkun.com/back-issues-of-madan-no-ichi/
ロリポップ！
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＜ストーリー＞
ゴクラクは無くなった手足を新機能付きの義手義足で補っていた。
義手義足を作ってくれた工具部からスノボみたいなボードや自転車・スケートシューズ・大型バイクなどを紹介される。
そこへジキシローネが現れて、次回の任務にジキシローネも同行するということを教わるイチ一行。
ジキシローネの予言で次の任務は一緒に行った方が良いというのが出たそうだ。
だが実はそれはジキシローネの捏造で、イチの今回の任務に同行することでジキシローネが魔法協会側につくか反世界の魔法側につくかを見極めるつもりだった。
そして次の任務の行き先はペンデュラム海域。
狩る魔法は時を司る魔法。
幽霊船クロノスタシス号が舞台だ。
終わり。
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＜感想・分析など＞
最後のページの構図が中々カッコいい。
ただジキシローネの実力・面の皮がいまいち分からない。
実際任務に同行したとしても、性格的に自分の身の回りの快適さを追求する為にイチ達にいろいろ便宜を取り計らう様に言ってくるのは必定である。
それ位、ジキシローネの印象は悪いように思える。
予言を受け取るだけの存在は任務に行くのは正直足手まといである。
今回の任務で只ついてくるだけの奴の価値をどれだけ上げられるかは重要である。
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