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<47話・ストーリー>
本番前の着替えシーンでホビットことまゆがほのかにアイドルライブに出ることで一味違う自分を見せることができるので良いではないかと焚きつける。
・なお、着替えシーンで他のモブ2人は下着で登場しているがポノのサービスシーンはない。
これはカンナがグラビアアイドルでセクシー担当、ポノは清純担当という漫画のキャラクター性を作者がしっかりと区分けしていることの表れである。
これまで何も考えずに漫画を描いているのかとさえ思わせる描写がいくつもあったが、今回のこの数コマを見て意外に考えてるなと感じた。
という事でいよいよ本番。
3人で頑張って歌って踊ってる。
踊った後家守が感想言って終わり。
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<48話・ストーリー>
ちょっとしたところから家守に告白しそうになるポノ。
だがいい所で、ライブを見に来ていた観客がポノを見つけて騒ぎ出すので有耶無耶に。
打ち上げで何故かひまりんが家守とまだ2人で遊んだことがないと家守に文句を言い始める。
・そもそも家事代行の人間と何故遊ぶ必要があるのか?
後日2人で遊ぶ感じになる。
ちなみに街に飾ってある自分の看板を見て自分がどれだけ優れているかを思い出したひまりん。
絶対家守を惚れさせる位の勢いになり始める。
終わり。
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<49話・ストーリー>
ひまりんのオタク陸上部がひまりんのオタ活をしようと街に出かけると家守に出会う。
以前ひまりんとの会話でひまりんが家守の事を気になっていることを察した陸上部は、ひまりんの恋の応援の為にひまりんの凄さを家守に見せつけるべく、家守と2人でひまりんのコスメを見に行く。
ここでコスメ紹介タイム。
散々ひまりんはすごいんだぞという説明が入る。
・これまのストーリーでひまりんがポノとカンナに可なり水をあけられているので、この辺でひまりんの価値が高い事を示す描写を挟み込むという分かりやすい回である。
そんなこんなで陸上部のオタク・すみれとコスメデートに行き色々やり取りをしたことで、家守はスミレにも淡い恋心を抱かれるのであった。
終わり。
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<50話・ストーリー>
ポノのバイト先にポノを見に行く家守。
軽く挨拶をして街を歩ていると、車から飛び出して車内の人と言い合いをしている美女を発見。
簡単に話をしてその美女は去っていったが、よく見ると美女は財布をの落とし物をしていた。
・カンナと同じパターンである。
この作者は赤の他人との出会いのきっかけがこれしか思いつかないのだろう。
財布を拾ってくれたお礼に美女は家守を送ってくれることにした。
・言葉の端々からおそらく有名な芸能人なのだろう。
帰り際に判明するのだが、その美女はポノが学園祭でやっていた曲のアイドル、姫野乃々花その人であった。
財布を拾ってくれたお礼に家守に握手をして家守をときめかす芸能人であった。
終わり。
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<感想・分析など>
話の展開は凡以外の何物でもない。
学園祭中の3人それぞれの見せ場では、演出の具合的にはカンナ・ひまりん・ポノの順番にもかかわらず、ラストのポノの華やかさ具合が明らかにカンナに負けている。
ポノがうっかり家守に告白しそうになるのも、次の回で有耶無耶になるのが分かり切った陳腐な演出の典型であるため正直見た瞬間に萎えた。
作者の展開力は凡以外の何物でもない。
演出も使い古された定型を使いまわす始末。
なんか全体的に古い。
ちなみにそう考えて見ると、ひまりんの本名・美野妃眞理もなんか古い気がしてくる。
作者の感性は大丈夫なのだろうか…?
唯一、ポノのサービスシーンを入れていないのは作者のこだわりを感じた。
ここまでは全く面白みのない続きが気にならない漫画代表格であったが、新手の芸能人が出た回は続きが少し気になってきた。
芸能人との再会のきっかけが落とし物というのは展開力の貧弱さを感じさせたものの、新たなキャラクターの登場で、次回がどうなるのだろうという期待が少し見えた。
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