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<43話・ストーリー>
先週末仕事で学校を休んだひまりんが月曜日に登校すると、学園祭の看板が出来上がっていた。
ひまりん推しのすみれに事情を聞き、学園祭デートの話をするひまりん。
更に廊下でポノに会うが、声がガラガラなのに気づく。
ポノが学園祭でアイドルになって歌うことを知ったひまりんは家守にそのことを話す。
ポノがアイドルになって歌を歌うのを聞けるのはこの学校だけだとにやける家守に対して、ひまりんは自らが出るのではただの営業になると拗ねる。
そこへカンナ登場。
カンナは学園祭で出し物でスカウトされて、学園祭のファッションショーデビューするらしい。
自分も何かやりたくなったひまりんだが先生から声が掛かり、学園祭中は目立たないように釘を刺される。
少し落ち込む感じのあるひまりんだが、逆に普通の女子高生として楽しめばよいのではとアドバイスする家守。
それに対してお忍びでスタンプラリーをやるから、初期の様に世話役をやってくれと言われ科許諾する家守。
・世話役という昭和の漫画の残滓。
そして学園祭が当日。
終わり。
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<44話・ストーリー>
家守の学園祭の予定はこうだ。
午前中にカンナのファッションショー、午後にひまりんとスタンプラリー、さいごにポノのアイドルライブ、という豪華なものだった。
そんな時、妹が友達を連れて学園祭にやってくる。
妹はカンナを応援しており、今日学園祭に来た目的はそのライバルであるひまりんとポノの様子も見るというものだった。
圧倒的な可愛さのオーラのポノを見つけ、一発でカンナのライバルだと知る妹。
家守の妹を見つけ、自分もあいさつしたいと思うひまりんだが、身バレしない様にすっぴんメガネのため、あまり人と話したくないのだった。
それも束の間、カンナに会いに行くために早々にそこを去る妹と家守。
挨拶出来終いのひまりんであった。
コスプレ喫茶をやっているカンナのクラスに潜入する妹と家守。
そこでカンナのちゃなドレスのコスプレを見て衝撃を受ける家守・妹・妹の友達。
・この辺りのカンナの描き方がやはり他の2者と比べて力が入っているように見える。
カンナとこの前のお祝いについて忘れられている・忘れていない話をして多少もめたふりをして、改めてお祝いの約束をする一連のしょうもない話をする2人。
その様子を見て周りの第三者が絶対彼氏だろと噂する。
・いやこの描写を描きたかっただけだろ、作者。
そんなときトラブル発生。
カンナのファッションショーが一般部門ではなく、カップル部門になっていた。
急遽相手が必要になり、家守が担当することに…。
・いやカップル部門て何・・・?
終わり。
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<45話・ストーリー>
カップル部門でファッションショーに出るカンナと家守。
着替えのシーンで家守のことをクラスメートと話すカンナ。
当然だが下着姿である。
・ここでサービスシーンを入れる意味とは?
ひまりんとポノが見ている前でカップルらしく振舞う2人。
とりあえずランウェイでカンナをポンポンする家守であった。
終わり。
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<46話・ストーリー>
カンナとのふぁっしょんしょーが終わり、次はひまりんとのスタンプラリーデートである。
スタンプラリー中、出し物の価格決めや材料の発注など社長力を活かしたひまりんの手腕を褒める家守。
・社長力とは…?
スタンプラリー中に手を握ったり手が触れたりしたが、何の反応もない家守に対して多少不機嫌になるひまりん。
スタンプラリーも終わり、離れて行く2人。
ひまりんが自分の気持ちを家守に伝えたらどうなるのかと夢想するひまりん。
一方アイドルライブを控えたポノは、家守はカンナのことが好きだと思うかと友達に問う。
それに対して友達のホビットはファッションショーはパフォーマンスだよと慰める。
そんなこんなでポノのアイドルライブが始まる。
終わり。
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<感想・分析など>
冷静に見てカンナが頭一つ抜けているのは、ひまりんやポノより明らかに可愛く描かれているからである。
カンナの力を入れているのは一目瞭然である。
また、カップル部門のファッションショーや社長力など、読者層である子供が分かっていないのをいいことに適当な非リアル描写を続けることに対して、作者のマンガ家としての疑念を抱かざるを得ない。
これは有り得ないと思うが、ポノがアイドルライブをやることでカンナやヒマリンの芸能関係者がポノをスカウトするみたいな展開だと面白くなりそう。
それだと全員同じ立ち位置になりより面白さも増すだろう。
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