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<7話・ストーリー>
小晴はいずみ君と毎日学校へ行き、夕雨子と毎日楽しくお話するという充実した日々を送っていた。
学級委員長として仕事をしていると、クラスの中に1人だけ学校に来ていない子供がいることを発見した小晴。
虎上星南は入学式以来ずっと学校を休んでいた。
小晴は自分と同じ引きこもりになるのを心配して学校の先生に直訴して、虎上の家にたまったプリントを届けに行く。
一方、夕雨子は虎上と同じ中学のクラスメートに虎上について知っていることを聞くと、実は中学では有名なヤンキーだったらしいことが判明する。
時を同じくして虎上の家のピンポンを押す小晴。
終わり。
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<8話・ストーリー>
出てきた虎上は巨人だった。
口上とともにケーキを渡すと、虎上の下のきょうだい達は嬉しそうに頂戴する。
家に上がり込んで軽く身の上話を聞く。
家を出た後い虎上の下の弟から虎上を学校に連れて行って欲しいと要請される。
それに答えた小晴は翌日、いずみ君といっしょに虎上を学校へ誘うのだった。
誘い文句は「今日から学校で寝よう!」だった。
終わり。
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<感想・分析など>
こういう感じのほのぼのとしたストーリならば安心してみることができる。
なんとなく、なろう系小説の知恵で乗り切る雰囲気に似ている。
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