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https://www.oninkun.com/back-issues-of-frieren-beyond-journeys-end/
ロリポップ!
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葬送のフリーレンがまた休載とのことで応援もかねて感想を書く。
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<ストーリー>
北部高原のトーア大渓谷。
代陸随一の渓谷を渡る方法は至難を極める。
風が凄くて飛行魔法では渡れないらしい。
そこでフリーレンは昔のことを思い出し上流へ行くと言い出した。
上流へ行くと橋が架かっていた。
橋を架けたのはゲーエンというドワーフであった。
だが橋には問題があり、魔物の鳥が橋を渡ろうとすると、風を起こして渡る人を端から落としてしまうのだった。
先日も追う語根協を渡る商人たちが吹き飛ばされてしまったとのこと。
・前回に引き続きまた黄金郷の話が出てきた。
まるで芸能人の匂わせの様である。
フリーレンはゲーエンから、パンケーキを上手に引っくり返す魔法と引き換えに、魔物の巣を根絶させる依頼を受ける。
魔物の鳥の巣へ行くまでの間にフリーレンはゲーエンと知り合った経緯を話す。
かつてゲーエンの村が襲われた時にこの警告を渡る橋がなかったために絶滅した。
そんな悲劇を繰り返さないために、向こう岸にすぐ渡れるように橋を作っていたのだ。
だが、資金はそこを突き橋の建設は頓挫していた。
そこで通りかかったヒンメルがゲーエンに資金を提供したのだった。
「橋が完成するのはおまえが死んでからだぞ」というゲーエンに対して、「報酬はフリーレンが受け取るさ」と返すヒンメルであった。
そんな思い出を話しつつ、鳥の魔物の巣に辿り着いたフリーレン達はしっかり退治をするのだった。
おかげで橋を渡れるようになり一件落着。
終わり。
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<感想・分析など>
ヒンメルの英雄譚と共に旅が進行していくスタイルは中々いいよね、毎回言うが。
いいことをするのはもうすでに個人なので、鼻持ちならない感じにならないし。
それにしても黄金郷の話をここまで匂わせてくるのは意外であった。
もっとスムーズにいくかと思ったのだが、作者的には黄金郷変にすぐにでも行きますよ、という合図かも知れない。
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