「黒月のイェルクナハト」について（第7~8話・ネタバレあり）

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https://www.oninkun.com/back-issues-of-yelknahat-of-the-black-moon/
ロリポップ

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<7話・ストーリー>

警察を振り切り上手い事と処理して寝る2人。
・この辺を雑に処理している段階で作者にとってリアリティの価値観が薄いことが分かる。
少なくとも物語との整合を合わせなくてはいけない。
いうなれば、処理の仕方をもう少し具体的に描くべき。

隣にイェルクナハトが寝ておりうっかり発情してしまうなろう少年。
だが隣にはノアが出て降り邪魔されてしまう。
・どうせ毎回このパターンだろ。

翌朝3人で飯を食うが、毎回イェルクナハトに突っかかってくるノアが実は100年前のイェルクナハトに惚れていたことが判明する。

そしてイェルクナハトがしのぎに執着する理由も判明する。
かつてイェルクナハトは人を導く存在だった。
だが実は自分こそ人に導かれる存在だと気づく。
故に自分よりも強いシノギに仕えて、自らを導いてほしい。
と、概ねこういう内容である。

一方天界ではノアが堕天したことに衝撃を受けたハイラントが一人。
ノアは潔く腹を切るべしとして、介錯の為に地上にハイラントの1人・ブリキットが降り立つのだった。

終わり。

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<8話・ストーリー>

ブリキットは場所を間違えて日本ではなくシベリアに降り立っていた。
ブリキットは頭が悪いらしく話も通じない奴の様だ。
だが、彼女の能力は「突破」であり、あらゆるものを無視して前進することができる。
状況によってはイェルクナハトでさえ止められないとのこと。

対ブリキットに向けてシノギは修業を行うと宣言するのだった。

終わり。

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＜感想・分析など＞

話が全く進まず、出てくるのはエロしかない。
しかも下品なエロ。
なんか一般人のエロというより風俗の本当に下品なエロという雰囲気を感じる漫画。
もしくは本番始まらない終わるエロ漫画。
そう、要はそれはつまらないという事。

上記がこの漫画の全てである。


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