「黒月のイェルクナハト」について（第21~22話・ネタバレあり）

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https://www.oninkun.com/back-issues-of-yelknahat-of-the-black-moon/
ロリポップ

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<21話・ストーリー>

イェルクナハトが来たのを視認したマッドデッドカンパニーの3人はすぐさま車から脱出する。
・ハンターハンターフォロワーである。

イェルクナハトとシノギのやり取りから、イェルクがすでに人類掃除を降りたことを理解した3人だが、これまでの積年の恨みもあり、イェルクナハトに八つ当たりをすることにする。

糸で瞬時に縛り上げられたイェルクナハトだが、簡単に糸を切ってしまう。
そして八つ当たりならこの後に来るウェンティ・ノア・フライハイトにしろと言う。
ノアが来ると早速ノアを糸でがんじがらめにして猛攻の末ノアの足とかもぎり取るが、ノアが怒り三人の刺客をボコボコにする。

ぼろぼろにされた3人は負けたこととしのぎの周りの代理人はもう人を殺していないことを実感するのだった。


終わり。

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<22話・ストーリー>

3人の刺客を退けたシノギは家の近くの露天風呂に入る。
一応しのぎを守るためにイェルクナハトも近くにいる。
そこへ先ほど襲ってきたマッドデッドカンパニーに英語喋る女の子が現れる。
先程の詫びと、イェルクナハト達に協力する旨を話す。
彼女オーストラリア出身のアリス・ガトーという名前であった。

終わり。

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＜感想・分析など＞

とりあえず物語の今後の展開上、人間の見方が必要なので入れたという感じであろう。
確かに人間再度の見方がいれば展開により広がりが出せるだろう。
この漫画の登場人物はキャラクターはというNPCなので、自我がなく作者の裁量に全て従う分かり易い人形であるので、人間味や情念が無いのはそういう所なのかもしれない。


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