「黒月のイェルクナハト」について（第5話・ネタバレあり）

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https://www.oninkun.com/back-issues-of-yelknahat-of-the-black-moon/
ロリポップ

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<5話・ストーリー>

バーンハンマーがなろう少年ことしのぎの元へ来るため、死を覚悟する。
そこへイェルクナハトが優しくほほに口づけしながら「よく頑張りました、あとは任せなさい」と語りかける。

イェルクナハトの能力が炸裂して、バーンハンマーは消え去る。
電車のお返しに、博徒る向こうの無属性攻撃を食らってしまう。
大打撃を食らい気絶したので、とりあえずイェルクナハトの家に運ぶ。

起きた所で、負けたら僕になるなら内の話をする。
そんな話のさなか間に入ったしのぎが、とりあえずノアはイェルクナハトに謝罪すべきだという。
理由は、イェルクナハトを舐めたこと、すなわち本気で何かをしようとしている人の姿を馬鹿にしたからという。
・こういう、純粋無垢主人公属性を出す所がキモイわ。
これが許されるのはハンターハンターのゴンまでだぞ。

正直に言うしのぎに感心して、考えを翻すノア。

終わり。

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＜感想・分析など＞

5話にして仲間が増えた。
これはハーレム展開が予想される。

主人公は何もせずとも棚ぼた的に良い方向に進み、主人公が発した無垢な言動が的確に相手の琴線に触れ、全ては主人公の都合の良い様に事は運んでいく。
ここまでご都合主義的なストーリーが最近は受けるのだろうか？


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