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ムームーサーバー
前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー22話>
偵察に行く朝比奈と糸目。
待っている間に名前の忘れられた主人公は火炎瓶を作り出来る男をアピールしてみる。
2人を待っていると、2人はパンをもらって帰ってきたのだった。
実は、橋にいる人々はパン工場の人でパンを作りすぎて余っているから町の人に無償で譲っていたのだった。
・こういうしょうもないオチが人気を減らしていくことに気づかないのだろうか?
毎回肩透かしをして誰がこれを望んでいるのだろうか?
今回でこの作品が永久に人気が出ないことを確信できた。
とりあえず何事もなく橋を渡る4人。
終わり。
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<ストーリー23話>
公園でパンをどうするか話し合う3人。
主人公の真中は別の場所にいて、本日盛りだくさんの一日だったことを振り返る。
・思うのだが、電子機器が使えなくなるまで○○日みたいなのをやっていたのだから、それ以降の進捗も欲しい。
荒れから今何日なのかが全く分からない。
電子機器が使えなくなってから○○日とか。
電子機器が使えなくなるまでは、散々○○日、○○日と引っ張っていたのに、いざ蓋を開けて見ると、その記述が全くない。
まあこういう発想もこの漫画では出てこないか…。
落ち込んでいる真中を成澤が慰めてみんなの所へ連れていく。
翌朝、4人は日がないことに気づいた。
急いで火を用意しようと画策する4人。
終わり。
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<ストーリー24話>
EMP攻撃から4日目…。
・お、ようやく日にちの進捗が描かれた。
少しは分かってんじゃん。
ライターをどうするかしょうもない話をしながら少し前に通った道でタバコ屋があったことを思い出し4人でそこへ行くことに。
終わり。
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<ストーリー25話>
タバコやは閉まっていたが、奥からばあさんのうめき声が。
扉をこじ開けるとばあさんが苦しそうにしながら倒れていた。
・何、この6000回以上は見たようなテンプレ展開。
オリジナリティ0過ぎるだろ。
とりあえずばあさんを病院に運ぶためにおんぶしていく。
その前に朝比奈がライターを箱ごとタバコ屋から持って行って行っていた。
それを見た真中はこいつ火事場泥棒してるやん!とドン引く。
だが、実は朝比奈には考えがあった。
病院に行ってもばあさんは見てもらえなかった。
そこで朝比奈は先ほどばあさんの店でかっぱらってきたライターを交渉材料に使ったのだ!
朝比奈の先を読む力に驚愕すると同時に自らの知力との差を思い知る真中であった。
終わり。
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<ストーリー26話>
老人を救うために、発電機を探しに行く朝比奈一行。
朝比奈曰く、農家が持っているのではないかと踏んでいる様だ。
農家のビニールハウスに行ってライター100本と発電機を好感してもらおうとする。
なんやかんやあったが、ライターと交換で発電機を手に入れた。
だが、そこへ現れた街の愚連隊。
発電機を寄越せと脅してくる。
それを見た朝比奈は、一言。
「殺すか」
終わり。
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<感想・考察>
話が全く進んでいない。
しかもつまらない。
何か物語が起きようとすると、肩透かしになって主人公達に利が生ずる。
行動の非リアルの連続。
展開もどこかで見たことのあるテンプレばかり。
あまりにも独創性の幅が少ない。
漸く26話で面白い展開が来たが、どうせこれも肩透かしで無事になるんだろ。
もう予定調和が如く先が予想できてつまらない。
サンデーという週刊同人誌だからこそ許されている漫画。
しょうもないの筆頭格。
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