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ムームーサーバー
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<ストーリー>
イチのゴクラク評。
魔法に対しては敵意を向ける一方ほかの生き物に対してはなんの敵意を見せない妙な男。
そして心の優しい男。
辛幸の魔法はみずからの習得試練を説明する。
ゴクラクに10年分の辛さを受けて、生きていれば習得できるというものだ。
しかもご丁寧に習得対象はイチらしい。
・これは中々ご都合主義であるが、漫画の技量で不自然に思わせないのが凄い。
イチは苦悩していた。
シツイシを向けられながらも殺してはいけないという状況に。
本能と理性が葛藤して体が上手く動かないため、徐々に危機が迫る。
そんな時、ゴクラクがイチに殴りかかろうとしてそれをとめ、自らの顔をぶん殴る。
そして、心臓と頭と後ろの玉以外はどこを刺しても構わないから任せると言う。
そのぎりぎりの訴えにイチは任せろ!と応えるのだった。
終わり。
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<感想・分析など>
こういう命をかけた男同士の友情みたいなのって、女性は本当に好きなんだろうな。
イチの作者も女性とのことだから納得である。
試練を受けるのはゴクラクで習得はイチというご都合主義を漫画の勢いで誤魔化していく様は流石週刊連載のタイム感があると思った。
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