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<5話・ストーリー>
日曜日に遊びに行くための予行演習としていずみ君とデートに行くことになった小晴。
激ダサ外出洋装でいずみ君と会い、恥ずかしいのでコーディネートからいずみ君に付き合ってもらう小晴。
続いてカラオケで飯を食いながらう歌を歌い、ゲーセンで楽しむ。
うっかり小晴にキスしようとするいずみ君だが、小晴の無意識の挙措動作に戸惑い止めてしまう。
何のことやらわからぬ小晴だが、取り合えず今日は楽しかったの手を振る。
その姿に心奪われるいずみ君。
終わり。
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<6話・ストーリー>
昨夜のいずみ君とのデートで服を買いに言った小晴は小奇麗になっていた。
だが現れた夕雨子は更に小奇麗な格好をしていた。
現役女子高生のお洒落さと初々しさにびびる小晴。
とりあえず映画を見に行くことにするが、小晴がもたついていたところ、誰かから「チッ！ガキが！」と舌打ちをされてしまう。
しかもその後何故か夕雨子も機嫌が悪くなり、映画を見ているが全く中身が入らなかった。
映画を見終わって小晴がフォローを入れようとすると、夕雨子が小晴に対して悪口を言っていた奴に対してムカついていたことが分かった。
自分のせいでイライラしていたわけじゃないことが分かった小晴は一安心して、夕雨子と一緒にゲーセン平気プリクラを取るのだった。
終わり。
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＜感想・分析など＞
作者がこういう青春を送りたかったかのような描写が盛り込まれている。
失われた青春をせめて漫画の中だけでも取り戻したい…という感じなのだろうか。
出来れば映画内容もちゃんと平成に寄せたものであればより回顧感も増したであろう。
今の所マイナス点は無し。
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