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<9話・ストーリー>
小晴からもらったプリント類を不良たちに奪われて怒り心頭の虎上。
だが丁度ラーメン屋の店主が来て追っ払ってくれた。
また虎上は不良たちに出は出さなかった。
翌日学校へ行くと、その不良が校庭に上がり込んできた。
不良たちに虎上は自分はどうなっても良いので周りに手は出さないでとお願いする。
むかっ腹が立った不良は虎上を攻撃しようとするが、そこへ小晴が立ちはだかる。
終わり。
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<10話・ストーリー>
暴走族の前に立ちはだかり名言を言う小晴。
そこへ丁度暴走族らの頭のヤクザが現れて、堅気に出を出すなといって場を収める。
その後虎上が小晴に頭ポンして終わり。
終わり。
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<感想・分析など>
ほのぼの系は良いのだが、こういう緊迫した場面で非リアルな解決のされ方をされると萎える。
ラーメン屋の仲裁とか、元不良の虎上が大人しく「周りに名を食掛けないでくれ」と言って無抵抗になる所とか。
漫画は設定は空想でも良いが、行動に関してはあくまでリアルでなければならない。
描かれるのは同じ人間だからである。
ヤクザが現れて都合よく場が収まる所とかもご都合主義だし、何よりテンプレ過ぎる。
正直言うとつまらない。
萎えてくる。
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