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「伍と碁」について(第3話~第4話・ネタバレあり)」

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<3話・ストーリー>

市原葉月はかつてをボコボコにしたうちの1人だった。
葉月は恒星を「クソ雑魚恒星」と呼び蔑む。
・分かり易いメスガキである。

挑まれた葉月はしょうがないので恒星の勝負を受けてあげる。
だが受ける碁は先ほど恒星が岡野を負かした一局だった。
葉月はこの一局に続きで打ち始める。
戸惑いながらもそれに相対する恒星。

だが葉月の実力で恒星の陣地が陣地がどんどん狭まっていく。
ココで葉月が一言。
「私を誰だと思ってんの?何十社もの企業が私を広告に求めた。何千人もの子供たちが私を目指して囲碁を始めた。あんたが簡単に打てるほど安くないわ。」

そして葉月は去っていった。
ここでどうやら葉月は恒星と打つのを止めて途中で帰ってしまった様だ。
・どうもこの辺りの描写が分かりにくい。
説明には葉月が途中で帰ったとあるのだが、このコマ間にはもう少し葉月が明確に帰る描写を入れるべきではないだろうか?
一読しただけでは、勝負がどうなったのかが分かりにくかったし、場合によっては恒星がボロ負けしたのかとさえ思ってしまった。
描写が削られすぎて話が分かりにくい。

葉月が碁会所に置いて言ったチラシには大会の詳細が記載されており、そこで優勝すれば葉月と打てるというものだった。

当日、葉月が優勝者と打つために会場に行ってみると、なんと優勝したのは恒星であった。

終わり。

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<4話・ストーリー>

平静を装うとする葉月だが、恒星の姿にいら立ちを隠せない。
2子のハンデを貰っている恒星だが、勝負の半ばでもうすでにハンデ差は無くなってしまった様だ。

終わり。

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<感想・分析など>

ちょっと厳しいかもな。

また上記でも書いたが読者に説明わからせるための描写力に欠けている気がする。
非常に勢いが合って良いのだが、碁という絵の動かない題材を使うとこの作者の勢いが活かされない様な気がする。

読者に理解させる負担を強いるほどの絵力は感じられないので、勢いよりも分かりにくさが勝ってしまうような気がする。

あとそもそも伍と碁というタイトルの意味が良く分からないのも痛い。
当然、伍というのは恒星に対する五人のライバルだというのは分かるのだが、それが明確に分かるのは葉月が現れてからである。
正直この3話と4話を描くまで恒星の名前を伍だと勘違いしていたくらいだ。
こういったタイトルのセンスのずれも気になる所ではある。


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