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「葬送のフリーレン」について(第98話・ネタバレあり)

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https://www.oninkun.com/back-issues-of-frieren-beyond-journeys-end/
ロリポップ!

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葬送のフリーレンが連載再開という事なので感想を書く。
その後連載中断である。
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<ストーリー>

ディーアゴルゼ(万物を黄金に変える魔法)の解除方法を編み出したフリーレンが近くにいたデンケンを黄金から元に戻す。
元に戻ったデンケンだが、すでに近くには既にマハトとソリテールがいた。

実はフリーレンは過去に一度マハトと戦っており、片腕を黄金に変えられていたのだ。
その時は命からがら逃げだし、片腕を元に戻すのに100年かかっていたのだ。
だがその時の経験からフリーレンは自身の体だけは黄金に変えられても元に戻せる自信があったのだ。
そして今回のかマハトの過去の解析から他人や他者の黄金も戻せるようになった。
解析の時間さえあればマハトに変えられた黄金の全てを戻せるという。

そういう訳でマハト・ソリテールvsデンケン・フリーレンの戦いが始まった。
フリーレンはマハトのことを人類との共存を望んでいるという一点において敬意を表している。
フリーレンの知る限り、人類にそれほど歩み寄ったのはマハトで2人目のとの事。
だがフリーレンは、であるからこそ分かり合えないと言う。

マハトと同じく人類との共存を願っていた魔王は、人類の勢力圏が人類の全盛期の1/3になるまで多くの国と民族を滅ぼした。

フリーレンは、故にマハトの行きつく先は人類の絶滅であると言う。

と、ここでマハトと戦う相手がフリーレンからデンケンに変わり、フリーレンはソリテールと相対することになる。

終わり。

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<感想・分析など>

ま、やはりここまで読んでいて思うのだが、この漫画は続きを読ませる力を持っている。
既にこの話は連載でタイムリーに呼んでいたのだが、中々ページをめくる手が止まらなかった。
読者にこうさせるのは、やはり話づくりや展開の上手さであると言える。
この漫画の作者は一流作家と言わざるを得ないだろう。


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