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https://www.oninkun.com/back-issues-of-frieren-beyond-journeys-end/
ロリポップ!
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葬送のフリーレンが連載再開という事なので感想を書く。
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<ストーリー>
マハトは表舞台の仕事の詳細について聞く中でヒンメルによって魔王が討たれたことを聞く。
グリュックからそれについて感想はあるかと聞かれるも、「特に何も」と返す。
・とことん魔族である。
グリュックはマハトの振る舞いや屋敷の人間との交流を見て、魔族には人を信頼させ欺く能力があると看破する。
特にマハトは人間関係の立ち回りが異常に上手かった。
そこでグリュックはマハトにグリュック家お抱えの魔法使いの地位を与えることにした。
表舞台でも動きやすくなったマハトに貴族を懐柔させようとした。
マハトは正義や悪という概念も知らない。
そこでグリュックがすべて教えると伝えるのだった。
マハトが表舞台に出て数年が経ち、貴族の会議にもグリュックとともに出席できるようになった。
そこの場で貴族からマハトが人類との共存の姿勢や街に忠誠を誓っている姿とみなされ、認識され信頼を得る。
だがその信頼・忠誠心を試す場が訪れてしまう。
魔王軍の生き残りがヴァイゼに攻めてきたのだ。
グリュックはマハトが忠誠心などないからこそ、ヴァイゼの民の信頼を勝ち取るために同族を殺すことなんて訳ないだろうと話すのだった。
それに微笑むマハト。
そしてマハトにヴァイゼの敵を討てと命令するのだった。
簡単に魔王軍の生き残りを始末するのだった。
ヴァイゼの貴族からも信頼を勝ち取ったマハトは、グリュックから一つの提案をされる。
グリュックの娘の幼馴染で両親を失った子供がいたのだ。
その子供に魔法を教えて欲しいと提案するグリュック。
マハトはそれは「命令」ですか?と聞くと、グリュックは「命令だ」と返す。
マハトは「仰せのままに」と返事をするのだった。
そしてマハトが魔法を教えようとする相手こそ、正にデンケンだったのだ。
終わり。
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<感想・分析など>
グリュック絶妙な言動でマハトを自在に操っている。
はじめは自在に自らを操ろうとするその姿にマハトも始めは警戒してたものの、マハトもその口の達者ぶりに、徐々に好き好んで操られている様にさえ見受けられる。
現代なら毎月成績ナンバーワンの不動産営業マン(投資用マンション)になりそう。
それ位人を掌で踊らせるのが上手い。
領主の見事な手腕を非常に上手く描き切れている様に思う。
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