記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
無料試し読み→購入すれば全部読める!

「葬送のフリーレン」について(第142話・ネタバレあり)

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3ZI3IC+76E5BM+348+601S2
https://www.oninkun.com/back-issues-of-frieren-beyond-journeys-end/
ロリポップ!

↑↑↑↑↑↑↑
葬送のフリーレンが連載再開という事なので感想を書く。

------------------------------
<ストーリー>

舞踏会参加のフリーレン一行。
フリーレン達を襲った影なる戦士の人相書きが割れているが、こちらからは先に手出しができないらしい。
彼らはまだ公には影なる戦士とはばれていないので、フリーレン達が先手を打って影なる戦士達を攻撃してしまうと騒ぎを起こしたのはフリーレン達だと魔導特務隊に思われてしまう。
そうなると、今度は帝国対大陸魔法協会の全面戦争になってしまう。
それを避けるためにこちらからは手を出せないのだ。

場面は変わり、魔導特務隊の隊長報告をする部下。
やはり影なる戦士は最初から存在しなかった組織として公の記録には一切残っていない様だ。
舞踏会の会場に影なる戦士が紛れ込んでいる可能性を魔導特務隊も認識しているため、対象をフリーレン達に絞り、彼らと交戦が始まったらすぐに対処できるようにする作戦の様だ。

また別場面。
影なる戦士達はすでに舞踏会の会場に正装して堂々と潜り込んでいた。
組織の1人であるクレマティスはフリーレン達やフラーゼの思惑をしっかりと分かっており、影なる戦士たちが会場にいてもフリーレン達に攻撃しなければこちらの身が危なくなることはないと分かっていた。

3者の戦いは水面下で始まろうとしていた。

だがその均衡を壊そうとする2人、ユーベルとラントが会場に近づこうとしていた。

終わり。

------------------------------
<感想・分析など>

漸く連載が再開した様だ。
三竦みの戦いは三国志の時代から描かれてきたが、フリーレンではどのように描かれるのか?

実際の戦いの描写よりも各陣営の考えが述べられる部分が多く、若干最近のハンターハンター感がある。
この均衡をユーベルがどのように崩すのか、もしくはユーベル自体はミスリードで別の誰かが均衡を崩そうと量るのか、続きが楽しみである。


フリーレンの原作者の山田鐘人先生の作品を読むなら電子書籍でチェック。
無料の試し読みはこちら。
購入すれば全部読める!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
葬送のフリーレン 1

葬送のフリーレン 1

葬送のフリーレン 1

[原作]山田鐘人 [作画]アベツカサ

魔王を倒すまでではなく、魔王を倒したの後日譚ファンタジー

ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア 1

ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア 1

ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア 1

[著]山田鐘人

「葬送のフリーレン」の山田鐘人先生の作品。

名無しは一体誰でしょう? 1

名無しは一体誰でしょう? 1

名無しは一体誰でしょう? 1

[作]山田鐘人 [画]岡崎河亮

「葬送のフリーレン」の山田鐘人先生の作品。

紙版新品を購入したい方はこちら↓↓↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました