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「ダンダダン」について(第200~201話・ネタバレあり)

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3ZI3IC+76E5BM+348+601S2
https://www.oninkun.com/back-issues-of-dandadan/
ロリポップ!

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アニメが12話で終わってしまい2期が始まるのが7月ということで、それまで待てないので本誌の方で追ってみる。
要はアニメ1期の続きである。
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<200話・ストーリー>

ダイキの力により、なんとか飛行を着陸させることに成功した一行。
虚空の力で現実と乖離させていたが虚空の時間が切れそうなので、急いで元の席に戻る面々。
現実の世界に戻ると、飛行機は何事もなく着陸していた。

そして鬼頭一家は吹き飛ばされた挙句、月に降り立っていた。
・エネルオマージュ。

そして更になんと、今回の台風を引き起こした原因はセルポ星人たちだったのだ。
サンジェルマン伯爵に綾瀬桃を取られる前に、桃を確保しておきたい算段のようだ。

別場面。
村上先生の悪事が露見して、しっかり警察が来て逮捕していた。
オカルンと委員長と金太は話す。
金太が今回の犯人達は桃を狙う組織が外注してきていると読みを出す。
そしてそれに対抗するためには、こちらもしっかりとチームワークを持って臨むことが大切だと看破するのだった。

そんなとき、ちょうど星子の弟子の満次郎がオカルンの下へきて、星子からオカルンへ渡すように託されたものを持ってきたのだった。

終わり。

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<201話・ストーリー>

満次郎からこれまでの経過を聞くオカルン。
「小柄を使った妖怪の能力集めの様な争奪戦争をさせている輩がいる」とのことなので気を付けるように言われる。
また星子からオカルンへ護身用の武器を託される。
見た目はポッキーの様なものだが、鬼の金棒らしい。
そして更に万次郎からいオカルンへ修行をつけてもらえるらしい。

別場面。
今回の件が片付いたら、オカルンからの告白があることを想像する桃。
そんなこんなしている内に、打ち出の小鎚のある神社に着いた桃一行。
だが、打ち出の小鎚は何者かに盗まれていた。
幸い、打ち出の小鎚自体GPSをつけていたので、それを頼りに犯人の下へ向かう。
何せ、桃が戻るまでの制限時間は丑の刻という制限時間つきだ。
GPSを頼りに辿り着いたのは、謎のお城だった。


終わり。

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<感想・分析など>

毎回ご都合主義的なトラブルが頻発するが、良い方より悪い方にご都合主義が働くので展開としてはまだ許せる方である。

オカルンの護身具も気になるし、様々な仕掛けを張り巡らせつつ話が展開されていく。


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