記事内に広告が含まれています。

「あかね噺」について(第214~21話・ネタバレあり)

スポンサーリンク

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3ZI3IC+76E5BM+348+601S2
https://www.oninkun.com/back-issues-of-akane-banashi
ロリポップ!

↑↑↑↑↑↑↑
------------------------------
<214話・ストーリー>
全力を出し切った魁星。
倒れ込んだのちに顔を客席に向けてあげて見ると、拍手喝采が鳴り響いていた。
魁星は、「全てを曝け出した」と自負出来た。
「己が全てで以て挑まざるを得ない状況だったから」こそ、一生の言葉の「真意」を汲むことが出来たのだ。

それに対して出迎えるあかね。
2人は全力を尽くしたので、後は審査を待つだけである。
今回の死神双宴は投票での客席審査であるが、2人の話芸を目にした観客は決めかねていた。
その時、一生が現れる。
そして「お客様に無理を強いるのも酷と言うもの。皆様…宜しければ私に委ねていただけますかな?雌雄を決する裁量を。」と言葉を添える。

それに対して感性で答える観客。
一生は2人を登壇させた上で勝敗を言い渡すという。

終わり。

------------------------------
<215話・ストーリー>

一生は言う。

「皆様もお聞き及びの通り、この二人に然して差ぁございません。では何をもって推し量るのか。それは…阿良川一門が求める理想、大衆を振り向かせる話芸。聴く者の心を掴み、震わせ、話さない芸の力。どちらの芸に胸を打たれたか。」
「魁星でしょう。」
「心の離れたお客席を掴み震わす、言葉に宿る意味を超えた情感。私の芸とはまるで似つかわしくない。新たな道を行かんとするその姿に…師匠として少なからず感じ入るものもありました。」

「ーしかしだ。」

「魁星の高座、その核たる根源は『仁』、彼の人生…その背景に他ならない。」
「翻って、高座の上に自我はなく、終幕まで掴まれていたことにすら気づかぬ程、噺の深淵に誘う並外れた『芸』の力、落語家として魅入られたのは彼女の方だ。」
「根源の相違が分かつ明暗。死神双宴…勝敗を言い渡すっ!!」
「勝者」
「阿良川あかねっ!!」

終わり。

------------------------------
<216話・ストーリー>

勝者はあかねだった。
観客の有識者のオバハンは言う。
「でも皮肉ね。志ぐまの弟子が無情で以て慄かせ、一生の弟子が情を語り胸を打った。その芸は対極の系譜。」

別場面。
2人の死神双宴を無茶苦茶にするために暗躍した全生アフロだったが思惑が外れてイライラする。
そこに一剣ことおかま師匠が現れて、全生に一生からの伝言を渡す。

同刻、あかねの勝利を宣言した一生は、さらに続ける。
「夜の部の趣向を変更させていただきたい。」
「死神双宴…昼の部が若き才能のぶつかり合いなら、夜の部は阿良川の師匠連が鎬を削る。」

夜の部は全生と一生の対決となる阿良川相克会に変更となった。

終わり。

------------------------------
<217話・ストーリー>

阿良川相克会は一生と全生の対決である。
一生は勿論、阿良川一門の大看板である。
対する「喜劇王」全生は、実は先代志ぐまの最後の弟子だったのだ。

いわば先代志ぐまの長男と三男坊のガチンコ対決である。

終わり。

------------------------------
<218話・ストーリー>

かつて柏家を追われた落語家達が立ち上げた新興の一門は、「当時どこの馬の骨とも知れないもぐりの落語家扱いだった」のだ。
そのイメージを覆して阿良川の名を全国区に押し上げたのは、兄弟子の誰よりも早くタレントとしてテレビで売れた全生だったのだ。


全生は柏家破門後、先代志ぐまが唯一見初めた新弟子だったのだ。
物語の狂言回しの役を担う我成晶子からその話を聞いたあかねは「志ぐまの芸…その鍵は阿良川全生にある…?」と思う様になる。

そしていざ阿良川全生登場。
枕は一生と同じ髪型のかつらをかつらを被り、一生を茶化す様なモノマネをして笑いを取る。
だが全生はここで驚くべきことに、上方落語界で神聖視された人情噺である「たちきり」を高座にかけるのだった。

終わり。

------------------------------
<感想・分析>

「勝ったッ!第3部完!」からのお約束のちゃぶ台引っくり返しターンである。
1話掛けてどちらが勝ったかをやるとは恐れ入った。

一生の講釈及び解説シーンはどことなく刃牙臭が漂ってくる。

また218話の全生の最後のシーンの背景文字が明らかにジョジョを意識している。
まさかの荒木・板垣フォロワーだとは。
まあ漫画家ならこの辺はみんな好きか。


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
漫画を読むなら電子書籍でチェック。
無料の試し読みはこちら。
あかね噺 1

あかね噺 1

あかね噺 1

[原作]末永裕樹 [作画]馬上鷹将

紙版新品を購入したい方はこちら↓↓↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました