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「呪術廻戦≡(モジュロ)」について(第5話・ネタバレあり)

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ロリポップ!

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2025年9月8日からアフターストーリーとして短期集中連載されるので見ていく。
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<5話ストーリー>

気を失った様で容体が分からないマルを真剣は心配するが、目の前の顔が恐竜の様な質感の敵が襲ってくる。
シナリオは全て真剣の想定の範囲内だが、唯一の予想の範囲内は敵が非常に強いという事だった。
そして想定外のことがもう一要素。
この男、というかこの老人はボケていた。

敵に対して真剣は簡易領域・斑で対抗する。
ここでご丁寧に認知症のご老人が真剣のフィジカルギフテッドや簡易領域について説明してくれる。
「このガキ、旧御三家の人間か?呪力と引き換えに高い身体能力を得る天与呪縛のフィジカルギフテッド。呪具の流用し呪力をシン・陰流を扱うとはなかなか優秀じゃないか」

真剣の猛攻が奏し、敵を小学校まで押し込めた。
そこで小学校に帳が降りる。
憂花達が応援に来た。
これで2:1である。

2人の掛け合いで敵を倒す!
と思ったら倒された敵の欺瞞に引っかかり、2人とも地面を舐める羽目に。
敵の方が一枚上手だった。

2人がピンチに陥った時、マルに異変が。
敵もマルを見て構える。
マルは気を失っている様だが、マルの一つ目は敵を視認していた。

終わり。

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<感想・分析>

バトルシーンが分かりにくい。
真剣が敵の糸を切ったのが分かったのは読み返してからだし、真剣と憂花の波状攻撃などは正直何をどうやっているのか全く分からなかった。
分からな過ぎて読み直す気さえ起きない。
この辺は経験値の差が出てしまっている。

敵が皮を被っていたり、ボケている描写は表現力があると思った。
また「はあつまらん。やはり殺し合いで得られるものなどたかが知れているな」というセリフは様々な経験を踏んだ老獪差しか出せるものではないという感じも表せて良い。

こういうセリフ回しは芥見下々のセンスが溢れている。

課題はバトルシーンかな。


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