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「呪術廻戦≡(モジュロ)」について(第2話・ネタバレあり)

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https://www.oninkun.com/back-issues-of-about-jujutsu-kaisen
ロリポップ!

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2025年9月8日からアフターストーリーとして短期集中連載されるので見ていく。
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<2話ストーリー>

マルと真剣・憂花達との邂逅から遡った話。
ハンターハンターの特許庁みたいな連中が宇宙人対策についてそれっぽいことを話す。
これから宇宙人との外交の様だ。
宇宙人側の特使がが現れる。
シムリア外交特使ジャバロマと派遣員クロス。
クロスはマルの様である。
彼らは日本語を使う。
恐らくどの言語も喋れる技術なのだろう。

特使が日本側の許可を得て宇宙人側の代表を呼ぶ。
現れたのは両面宿儺クラスの化け物であった。
宇宙人の要求は、シムリア特使を宇宙人だとばれずに呪術師に関わらせてほしいという旨の内容だった。

外務大臣臨時代理の宇佐見は乙骨きょうだいその任務に充てることにしたのだった。
勿論乙骨達にはマルを安保条約締結国の査察役として紹介するに留めた。

乙骨きょうだいは彼等でマルの正体や宇宙人について探るため、先日捕らえた人身売買の犯人を尋ねる。
犯人と話しても宇宙人のことを中々信じないため彼は言う。
「呪術師だろ。超常を生業とする者が超常を否定するのか?」
中々芯を食った言葉を言う犯人。

一応宇宙人がいるという更なる証拠として犯人が面白い話をしてくれる。
「明日の8時長野県車山高原に宇宙人が物資を地球に搬入する」という情報を教えてくれる。

実際に当地に行くと、宇宙船らしきものがしっかり着陸している様子に驚く2人。
物資の搬入現場にマルが2人いた。
前話でマルが言っていたがマルは双子である。
つまり特使の方がマルの兄のクロスであったのだ。
きょうだい中は中々微妙の様だ。

宇宙船を見て帰りしな、マルを見かける真剣。
マルに声を掛けると、「黙れ話しかけるな」と一蹴されてしまう。
どうやらマルではなくクロスの様だ。

終わり。

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<感想・分析>

ハンターハンターっぽいのもやりたいんだね。
理屈くっつけてそれっぽくするのが冨樫味を上手く表現できている。

個人的にはシムリア星人の代表の威圧感をもう少し駒を使って表現して欲しかった。
折角宿儺と同格と言われているのだからその片鱗を見たかった気がする。

話的には瀬ってい説明で1話終わってしまったので、内容の進展は次回を期待したい。

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