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ロリポップ!
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<31話・ストーリー>
ミユはバーにいたイチカをシュンの彼女かと訝しむが、イチカから逆にシュンの彼女かと聞かれ少し安心する。
そしてイチカはミユに軽く絡み始めたのだが、後にも先にもイチカが酒に酔っているのを見たのはそれが最後だったと話すミユ。
皆で話していくが、イチカは酔っぱらいまくり、酒をこぼして体中を濡らしてしまう。
それを思い出したミユは最悪というが、同時に聞いていたモモは楽しそう‥と正反対の反応をしてしまう。
・この辺がコミュ障たるゆえんですね、モモさん。
話はミユの思い出話に戻る。
終わり。
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<32話・ストーリー>
ミユはイチカのことを好きだったという。
なおここでミユはモモに「今好きな人いる?」と問う。
モモは「イチカ」と即答するが、それに対して「恋愛感情で好きって言える人」と被せ気味に返す。
すると、モモは「私…そういうの分からなくて…」と返答に困る。
「・この一連のやり取りがモモのコミュ障且つ直情的な性格
推し≒好き
好き≒恋愛
but
推し≠恋愛
という一般解釈にも関わらず、モモの偏狭な世界観とひどく思い込む性格がモモに理解をさせていない。」
ミユはモモに問いかける。
「好きな人がいて、その人に自分より可愛くて距離の近い人がいたらどう思う?」
再度ミユの回想に入る。
モモが同席してイチカとミユとシュンがあって以降の話である。
ミユがイチカをご飯に誘いそこでイチカと話す。
ミユはさり気なく、イチカがシュンの家に行ったことでシュンに気があるのを探りを入れる。
それにすぐに気づいたイチカは残念そうにやり取りをし、最終的に「シュンのことを好きなのはわかるけど何でもかんでも恋愛に絡めすぎ。皆が皆そういう訳じゃないんだよ」と大人の女(笑)の感じで窘める。
イチカとシュンがミユの知らない時間を過ごすのが嫌であり、またミユが欲しくてたまらないものをなんて事のないかのように扱う様子も嫌だと思う。
だが一番嫌なのはこんなことばかり考えている自分であった。
ミユの悩み独白的なイチカのお話に付き合ったモモは、「恋愛のこととか良く分からないけど、私はミユんがイチカのことを嫌ってないだけで嬉しい。」と小学生みたいな感想を言う。
・子の感想はまるで小学生だが、こういう純な感情こそミユを救うのかもしれない。
なお、結局ミユとシュンは付き合っていた。
・この辺はライブ感という事で。(笑)
最後にミユが見たイチカと一緒にいた女の子について聞くモモ。
ミユが「多分この子かも…」とスマホ内のフレンド欄で指さすのだった。
別場面。
探偵は事務所に戻って、見つけた手掛かりを事務所内の社員に尋ねると、社員からそれが「電子タバコのカートリッジ」であることを教わるのだった。
終わり。
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<感想・分析など>
カウンセリングですね、これは。
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