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https://www.oninkun.com/back-issues-of-madan-no-ichi/
ロリポップ!
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<ストーリー>
スピカからの申し出を断るクムギ。
回想に入る。
魔女研の中でも地味な記録係に入ったのは、スピカの言う通り安全で静かな仕事だからだ。
だがイチと出会ってからは、衝撃の連続だった。
あまりの疲れで体が動かないときも…だが、その体験をした手は筆を止めなずにひたすら記録をする自分がいた。
クムギには記録の才能があったのだ。
それを踏まえて今の仕事が楽しくて好きだと言ってスピカに言い切る。
それに対してスピカは、今まで踏んでいた踏み台が無くなることに大いにいらだっていた。
怒ったスピカはイチに決めてもらうというが、イチは
「すみません、タイプじゃないです」
と言い切り、スピカは撃沈するのだった。
終わり。
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<感想・分析など>
姉への克服とそれの対応に怒り、いつかイチ達に牙を向けるスピカの布石が出来た回であった。
きょうだいの葛藤というのを綿密に描いた点からすると、作者はきょうだいがいるのやも知れない。
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