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ロリポップ!
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<ストーリー>
デスカラス班の中で、デスカラスとゴクラクは周りの魔女からの質問や談笑に上手に応えている。
一方イチはオーラがありすぎて誰も近寄れない様だ。
そこへ組むの姉スピカがやってきてイチに話しかける。
スピカがやってくるとおびえだすクムギ。
クムギとスピカにはちょっとした過去があった。
スピカの片目を魔法の事故で潰してしまったのはクムギだったのだ。
それ以降、クムギはスピカの言いなりになっていたのだった。
罪悪感を逆手にとって妹を自らの意のままに操る姉。
スピカはイチに近づこうとクムギの代わりに自らが記録係の任に就こうと言い出す。
クムギにイエスと言わせようとするスピカ。
圧力に押されてイエスと言おうとした所、イチから本当にそれでいいのか?と問われる。
そこでこれまでのイチとの行動の道程を思い出したクムギは、スピカの手を振り払ってスピカの主張に異を唱えるのだった。
終わり。
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<感想・分析など>
話の筋がきょうだいからの独立ですね。
話の本筋はよくあるパターンである。
グラップラー刃牙の鎬兄弟の戦いとか。
作者としては今回でクムギに焦点を当てる、デスカラス班メンバーの掘り下げを完了させて班として完成させるという考えなのだろう。
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