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「ラブフォーティ」について(第31~第33話・ネタバレあり)

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ロリポップ!

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<31話・ストーリー>

マッチポイントの歩と角馬。
分析を始める歩。

色々頑張って徐々に追いついてきた。
それを見た荒川のコーチが「これが東堂さんが彼に肩入れする理由か!」と少年漫画にありがちなしょうもないことを言う。
・正直言って全くワクワクしない。
雰囲気的に歩が逆転をするのが分かっているからだ。
しかもその正体が「直感」とのこと。
しょうもなさ過ぎる。

角馬と歩のボレー対決に最後はなる。

終わり。

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<32話・ストーリー>

どうやら勝負には負けた歩。
・ここで歩を勝たせなかったのは素晴らしい!
これまでの予定調和から抜け出せているように感じる。
こういう展開を作ることで読者はどちらが勝つか展開だけでは判断できなくなり、見ている勝負に熱中集中しやすくなる。
今回歩に勝たせなかったのは非常に英断と言えよう。

それで合宿を終えた歩はユリに翌日付き合えと言われる。
デート(笑)っぽい雰囲気を出しながら来たのはスカッシュである。
・っていうかこいつ誰だっけ?
合宿編をこすりすぎて本編のキャラクターが忘れ去られつつある。
とはいっても、本質は数話出てこないだけで忘れ去られるキャラクター性に問題がある訳だが。
魅力のない、記憶にないキャラクター、こういう所はまだ課題点である。

終わり。

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<33話・ストーリー>

合宿を経て無茶苦茶強くなった歩。
荒川コーチが歩の良さをうまく引き出してくれたようだ。

そんな彼に東堂がアメリカ合宿の話を出してくる。
喜ぶ歩。
・「また合宿かー」と思っていたら、何故かその後セリフなしのコマ割りだけ進んでいく…。
あれ、これまさか…。

歩はアメリカ行きの飛行機に乗っていった…。

完!!

・ええーー?!
終わった…。。

・完全に打ち切りである。
まあ第3話の時点で厳しい展開だと指摘していたからしょうがないか。
競争の緩いマガジンでも厳しかったか。

せめてテンプレパクり漫画を弔ってやるために「『ラブフォーティ』は何がダメだったか」
を今後余裕のある時に書いていこうと思う。

終わり。

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