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https://www.oninkun.com/back-issues-of-love-forty/
ロリポップ!
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絵に定評のある大暮維人が新連載を始めたとのことなので読んでみた。
他の作品は読んだことがない。
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<ストーリー>
主人公は仭(ジン)。
題名の一字が付いている。
登場人物の名前や背景などが不明のまま、のっけから説明無しでキャラクター達が動き回り立ち回る。
その間の描写は360度見せつけたり、絵が上手いということをこれでもかと見せつける。
夏の暑さを示す効果音が、じわじわみたいなひらがなで画面一杯に書かれてる。
・これは見る人を選ぶタイプの漫画ですね。
こいつ多分ジョジョ好きだな。
とりあえず読み進める。
読みにくい名前で呼ばれる双頭の少女が登場。
ナツとフユと別名で呼ばれてる。
帝国歌劇団感あるカッコいい名前の大英帝国降神師団が登場する。
上述の様に書いて「ブリティッシュK・S」」と読ませる。
デッサン細かいジジイの横顔が急に出てくる。
・冨樫が本気出したときに似てる。
ヤロカ様とかいう天災について話してるが、正直何の話をしてるのかさっぱり不明。
それっぽい印象を醸し出したいだけで要は特段のことは言っていないのでしょう。
その後、急に回想に入る。
お母さんとサヨナラするガオ
相変わらず効果音がひらがな。
そしてこの後衝撃の事実が。
実は主人公は祟り刀のパイロットだった。
・ここでようやく解説が入る。
天災(よる)が世界を襲うが、人間はその夜を研究することで対抗策を発見した。
それが、「霊磁気学」。
これは新発見ではなく、太古の昔から人類が裸で天災と向き合ってきた経験から、気づいて利用してきた力の再発見であった。
・巫覡とは巫女の意味だ。
巫覡とは要はこの話の中では神降ろしの術のことらしい。
神降ろしの技はフュージョンみたい。
要は「オカルトを科学してみた」という感じでしょう。
とりあえず2人が踊って神が下りて、敵をやっつける感じ。
そこで終わり。
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<感想・分析など>
すみません、意味が分かりません。
とりあえず映像美、敵も映像美。
多少、僕の面白いと思う漫画の要素を全て詰め込んでみました感も感じる。
効果音がひらがな。
文字から生じる印象を使いたいタイプですね。
イノセンスやジョジョ感。
流麗華麗な映像美は萩原一至臭がする。
追記:以前萩原一至臭がするので休載との戦いかと記載したが、思ったよりもしっかり連載が続けられていて安心である。
登場人物がみんな、起きる特別な事象全てに比喩を用いて、衒学的な、説明にならない説明をしてる。
映画とかみて雰囲気味わってる感じ。
悪く言えば、BLEACH的なオサレ漫画感。
おもしろいやつまらないというか、私の理解力では話が全く掴めない。
受験するときに模試の判定でA~Eまであるが、科目数が足りなくて判定が不可であるときは「N」と印字される。
現段階では「N」です。
「灰仭巫覡」を始め、大暮維人先生の作品が電子書籍で読める。
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