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「葬送のフリーレン」について(第83話・ネタバレあり)

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3ZI3IC+76E5BM+348+601S2
https://www.oninkun.com/back-issues-of-frieren-beyond-journeys-end/
ロリポップ!

↑↑↑↑↑↑↑
葬送のフリーレンがまた休載とのことで応援もかねて感想を書く。

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<ストーリー>

デンケン曰く、現状ではマハトに勝つ見込みはないとのこと。
だが逆に負けることもないという。
それを不思議に思うフリーレン。
そもそも黄金郷内部に入っていまだに生きているデンケンを訝しんでいた。
というのもマハトの魔力探知は極めて精緻で、黄金郷に一歩入ればマハトにほぼ感知されると言っても過言ではないのだ。
感知されたが最後発見されて始末されるという訳だ。

だがデンケンは生きている。
デンケンは話す。
実際に黄金郷に入りそしてマハトに見つかった。
だが見逃された。

見逃された理由は、レンネルとエーデルの回想にあるようだ。
レンネルがエーデルを誘い、黄金郷の内部に入ることから話は始まる。
レンネル曰く、かつてヴァイゼの領主は支配の石環という身に付けたものを意のままに操ることができる腕輪をマハトに着け、マハトを意のままに操っていたという。
だがマハトは反逆して逆にヴァイゼごと黄金郷に変えてしまった。

レンネルは、その支配の石環が何らかの不具合を起こしたからマハトが反逆を起こしたのだと推理する。
レンネルがエーデルを黄金郷の内部に連れてきたのは、その支配の石環が故障していないかどうか、そして壊れていたらあわよくばその腕輪を修復して欲しいというものだった。

レンネルとエーデルは黄金郷へ裸で行くわけではなくしっかりとつなぎを作っていた。
ヴァイゼへ先遣隊の魔法使いを送り、彼らを繋ぎにしようというものだ。
だがレンネルとエーデルが黄金郷へ行く途中に、つなぎの魔法使いがたった1人で現れた。
つなぎの先遣隊は全員殺されてしまい、唯一自分だけが生きて逃げてきたとのことだ。
だが、事情を話した最後の1人は気づいたら黄金に変えられてしまう。
これはマハトからの「黄金郷にはいる者は皆こうなる」という警告だったのだ。
気を引き締めて黄金郷にはいることになるレンネルとエーデル。

終わり。

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<感想・分析など>

若干緊張感が増してきた。
気になるのはいつもより漫画の描写を文字に起こすのがやり憎いという点だ。
これは経験論だが、文字に起こしにくい漫画は読者にとって分かりにくいことが多い。
蓋し論だが、フリーレンも用意に当てはまる内容だと思う。


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