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「葬送のフリーレン」について(第80話・ネタバレあり)

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3ZI3IC+76E5BM+348+601S2
https://www.oninkun.com/back-issues-of-frieren-beyond-journeys-end/
ロリポップ!

↑↑↑↑↑↑↑
葬送のフリーレンがまた休載とのことで応援もかねて感想を書く。

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<ストーリー>

今回は北部高原のシュマール雪原。
この地域は聖雪結晶という希少な鉱物が取れるので有名らしい。
希少性と、鉱物の取得の難易度(地域の周りには魔物がおり迂闊に近づけない)が高の高さから、高額で取引されるとのこと。

ここに来るまで路銀を使い果たしてしまい、殆ど所持金がないため、聖雪結晶に関する依頼を引き受けることにしたフリーレン。
地元の人しか知らない聖雪結晶の大規模な鉱脈があり、そこに巣くっている魔物を退治して、そこに対人血界を張って欲しいという依頼をフリーレン達が引き受けた。

魔物を見つけ退治するフリーレン。
その後、聖雪結晶の鉱脈を見たフリーレンはヒンメル達と80年以上前に聖雪結晶の鉱脈を見たことを思い出す。
その荘厳さのあまり、「これをみんなが見られる様にするためには魔王を倒す価値は十分にある」とヒンメルに言わせるのだった。

依頼人に対人結界を張ったことを報告すると、依頼人は満足そうに「これであの鉱脈を保護できる」と話すのだった。
実はこの依頼人はこの地域出身の冒険者で、聖雪結晶の美しい鉱脈を見て冒険者を始めたのだった。
今回の対人結界の依頼は、自分達が採掘する為に他人の採掘を防ぐ目的ではなく、あの美しい光景を守る他の依頼だったと話す依頼人。

図らずもヒンメルと同じ考えを持つ依頼人に微笑みを向けるフリーレン。

終わり。

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<感想・分析など>

毎回毎回ヒンメルの思い出が出てくるのは多少無理やり感があるのだが、オムニバスとしては良いのだろう。
続けて見ると若干食傷気味である。
この辺のバランスが週刊連載の難しい所だ。


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