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https://www.oninkun.com/back-issues-of-frieren-beyond-journeys-end/
ロリポップ!
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葬送のフリーレンがまた休載とのことで応援もかねて感想を書く。
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<ストーリー>
北部高原のノルム商会領の森でご飯を食べるフリーレン一行。
非常に堅いパンを食べるシュタルク。
北部高原は穀倉地帯が少なく、ちゃんとしたパンを食べられることは多くはないらしい。
街の関所に行くと、フリーレンの人相書きを見た職員が商会長のノルムとフリーレンを面会させる。
実はフリーレンは80年前にノルム商会に借金をしていたのだった。
その時の返済を迫られるフリーレン。
金額は鉱山での労働300年分らしい。
鉱山に行くフリーレン。
だがその目的は鉱山での労働300年分ではなかった。
無名の勇者のヒンメル一行の時代に、ヒンメル達に賭けて莫大な支援をしたかつてのノルム商会。
その時の借金の棒引きと引き換えに、掘削中の鉱山の山を当てることをフリーレンは依頼されたのだった。
ノルム商会と地域の街の為に頼まれるフリーレン。
魔法を使ってしっかりと銀山を当てて、見事にノルム商会への恩を返したのだった。
終わり。
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<感想・分析など>
フリーレンへの仕打ちの裏で行われる交渉は、しっかりと勇者一行への尊敬が感じ取られる内容である。
この世界では80年以上たっても勇者たちへの経緯を忘れることはない敬虔さを感じ取ることのできる一幕であった。
また魔法使いにも低調に扱うノルム商会長は大人の雰囲気を出している。
そう、この漫画の登場人物達はみんな大人なのだ。
それが故に、動きや表情が薄く感じ取れるのかもしれない。
この漫画表現の上手い所が出ている。
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