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ロリポップ!
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2025年9月8日からアフターストーリーとして短期集中連載されるので見ていく。
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<3話ストーリー>
今回は人喰い鮫に関する任務だ。
現場は海なし県の岐阜県なので森の中で泳ぐ鮫である。
真剣と憂花のいる時代では呪霊は東京以外では現れなかった。
だが宇宙人が現れてから急に東京以外でも見られる様になったのだ。
現場に行きマルと真剣が小競り合いをしていると鮫が現れた。
マルが鮫を捕まえて真剣が鮫を切ろうとしたその時、鮫がしゃべり始めた。
というか鮫は鮫のコスプレを着たおっさんだった。
コスプレ鮫おっさんは長田。
この山に出てくる人食い虎を対応しようとしていたらしい。
どうやら虎を退治しようとしていた長田を見て、村びとは鮫が出ると言った様だ。
なお、長田は元呪術師である。
鮫のコスプレはおっさんの趣味ではなく術式であった。
おっさんは虎と因縁があった。
虎が幼いころ、おっさんは虎と一緒に過ごしていたのだ。
だが今の虎は変わってしまった。
頭は良いが獰猛になってしまったのだ。
その様子を見て長田は虎を保護することを諦め、真剣に対峙してもらうことにするのだった。
事が終わり、マルは真剣に自分の任務に就いて打ち明ける。
自分達が地球人と共生できるかどうかの判断をするための情報を集めるのがマルの役割だった。
マルの術式は双子と共有しているので、術式を使ったら双子に分かるようになっていたのだった。
マルは自分のことについて伝えたのは今回の虎の件を見て、自分達も虎と同じかもしれないと思ったからだ。
マル自身はただ地球人と仲良くしたいという考えの様だ。
それを聞いて少しホッとする真剣。
終わり。
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<感想・分析>
呪術廻戦に見せかけたホットロードですね。
芥見下々は冨樫がやっている様エモり演出を入れてくる。
冨樫フォロワーなのはわかるがやっていることは若干滑っている。
何故かというと、冨樫がこういう絵も演出をしてくるのは本編と関係ない番外編の時だからだ。
この話はモジュロとはいえ、連載している。
故に話の本筋中の本筋。
ここでエモを挟み込んでくるのは話の筋がぶれてしまうのだ。
この辺は作者のマンガ家としての成熟の差が出てしまっている気がする。
出来れば普通に話を進めて欲しい所だ。
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