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<29話・ストーリー>
コラボ依頼が来たキラ☆キラfm.を試しに見てみる美言達。
どうするか話し合うが、父親が123万人の相手とコラボできるという事でビックビジネスと見なしてすぐコラボすることに。
当日キラ☆キラfm.と会う美言一家。
コラボ相手の家族は父も母もみな充実してそう。
また娘が美言に挨拶に来たが、その娘の笑顔がまた気持ち悪い位にキラキラしていて、美言も若干引いてしまう。
早速コラボ動画が始まる。
表面上は非常に仲良さげな家族だが、演出に違いが出ると父親がストップして穏やかながらも厳しく家族にアドバイスをする。
その様子を見て心が震える美言の父だった。
コラボも無事終了して、お互い挨拶する2人の父。
美言の父が尊敬のまなざしで見るのを見透かしたキラ☆キラfm.の父は、美言の父を色々な業過の人が集まるパーティに今度招待するという。
・怪しさ爆発である。
終わり。
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<30話・ストーリー>
キラキラの父親に誘われて業界のパーティーに行く美言の父。
パーティーには分かり易く、社長と港区女子的な存在がいる。
父親はその状況を褒めるつもりで、「映画に出てくる小悪党の集団の様だ!」と皆の前で行ってしまう。
引かれると思いきや、社長が大笑いをしてなごんでいく。
その様子を見て一瞬費やつきながらも自らのたくらみが成功した様でにやりと笑うキラキラ父。
酒も進み酔いつぶれた美言父はキラキラ父に連れられながらパーティー会場を後にする。
港区女子は社長とお楽しみの様だ。
終わり。
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＜感想・分析など＞
華やかで成功しているキラキラチャンネルもやはり欲望渦巻くうらがあった様だ。
またキラキラ父も港区女子を使って結局は女衒の様な事をしている。
「パーフェクトグリッター」でも港区女子を大罪にしているが、最近の社会の闇の題材として港区女子が流行りなのだろうか？
若干現実世界では港区女子の話題もすたれてきたように思えるが、漫画の世界ではまだ現役なのだろう。
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